晴彦の家に着いたのは夕方5時頃だった。 晴彦の家はマンションの五階にある495号室だった。 「んじゃ荷物そこら辺に置いといて」 オレはそこら辺にスーツケースを置いた。 「さっきから気になってたけど……」 晴彦がさりげなくオレのモノを握り始めた。 「!?////」 「ギンギンじゃん♪」 久しぶりに握られた。