姫はニヤリとしてから
「そんなことは
お安い御用ですわ。
フカフカのベッドに高級な料理。カテルの型のジャグシーを用意させます。ですから、どうかあの毬を取ってきて下さいませ。」
カエルはコクリと頷いて
「では、契約成立ということで…」


そういうと急いで泉に入っていき
姫の大切な毬を取ってきました。