歪みゲーム






「あんた、まあみと同部屋だったな」


帽子屋にそう言われて、拳銃を叩きつけられた。


「そうだ」


「まあみに手出したら…許さないからな」


「……白ウサギが好きなのか」


「好き?好きなんてものじゃないさ…。俺はまあみを愛してる。愛してるんだ!」


帽子屋も、狂っているのか。


そうかこれは、狂い、歪んだ者が行うゲームだったな…。


俺は部屋を出た。