って
私入学式出れない…

人影もない静かな見たことのない
廊下に来た時私は気づいた

『先パイっ…!?』


「てか素直に連れて来られて大丈夫??」


『だって引っ張られるし…』
かっこよかったし…


「だからってふつう反抗するって」


『そぉかな〜?』


てな感じで私は先パイによって
入学式に出られなかった…


ーーーーー♪♪


「あっメールだ」


「ごめんねっ…はるちゃん
急用…かわいいけど
おいていっていいかな??」

まぢでっ…

まぁいいけどちょっと寂しい顔しとこ

「あぁ…本気でごめんっ…
又絶対電話かメールするから…
ごめんっ」


『いいですょ』
ひきつり笑顔での承諾

「ゴメンねゴメンね
ありがとおね…」


といって走って行った。