『もう来てる。今、駅にいるんだ。だから園崎に会える時間が欲しい。5分でもいいから。終電まで駅で待ってる』
「行くっ! すぐ行くから。待ってて」
私は大きな声で返事をした。
霧島君がこっちに来ているなんて。
会いたい。今すぐ、会いたいよ。
私は霧島君がいる駅の場所を聞いてから、電話をきった。
「ごめん。美雪ちゃん。せっかく合コンを企画してくれたのに」
私は、隣で電話の様子を見守っていてくれた美雪ちゃんに両手を合わせて謝った。
「凄いじゃん! 霧島君って人、心配でこっちに来たんじゃないの? 望み、あるかもよ?」
美雪ちゃんがにっこりと笑って、ガッツポーズをしてくれた。
「多分、何かの用事があったんだと思うけど」
「桜、もっと自信持ちなよ。高校のときは、断れたかもしれないけど。大学生になって気持ちが変わったのかもしれないよ?」
私は「そう、かな?」と小首を傾げた。
霧島君、そう簡単に気持ちを曲げたりするような人じゃないと思うけど。
「行くっ! すぐ行くから。待ってて」
私は大きな声で返事をした。
霧島君がこっちに来ているなんて。
会いたい。今すぐ、会いたいよ。
私は霧島君がいる駅の場所を聞いてから、電話をきった。
「ごめん。美雪ちゃん。せっかく合コンを企画してくれたのに」
私は、隣で電話の様子を見守っていてくれた美雪ちゃんに両手を合わせて謝った。
「凄いじゃん! 霧島君って人、心配でこっちに来たんじゃないの? 望み、あるかもよ?」
美雪ちゃんがにっこりと笑って、ガッツポーズをしてくれた。
「多分、何かの用事があったんだと思うけど」
「桜、もっと自信持ちなよ。高校のときは、断れたかもしれないけど。大学生になって気持ちが変わったのかもしれないよ?」
私は「そう、かな?」と小首を傾げた。
霧島君、そう簡単に気持ちを曲げたりするような人じゃないと思うけど。


