『お二人とも着替えてらっしゃい。 それまでお話しして待ってますから。』 そういわれたから控え室に行き あたしの着替えをしてくれた人が 用意した服に着替え、 なんとなくボーッとしていた。 今一度、よく言葉を思い返してみると 龍生さんは、あたしと同い年なのよね… 学校も同じ… どうせクラスも同じ… ずぅーと一緒かよ!? 息詰まるって! うん? 待てよ…