「貴方の都合なんてっ・・・知らないわよっ!」 清煉は話しながら必死に山賊と戦う 「ほらほら、もう必死じゃないですか」 一方桔梗は息も上げず軽くステップを踏みながら戦っているように軽やかだ 「貴方が・・・喋りかけるからよっ!黙って戦いなさいよ!」 「あっ!一緒に戦ってもいいんですね?」 桔梗はニヤリと笑う 「ひっ・・・卑怯よ!」 思わず清煉は戦うのを止めて桔梗を睨む 「!・・・危ないっ!」 桔梗の目線の先には今まさに止まった清煉に向かって刀を振り下ろそうとしている山賊の姿だった