室内には水音とともに人が現れる音が響いた 「ぶっ!・・・・・何をするんだ!桔梗!」 将は顔に水をお見舞いされた。 「何をって、紗羅様に呼ばれたものですから」 ニコニコと笑う桔梗に将は声を荒げた 「お前の主は誰なんだよ!」 「そんなの決まっているでしょう? 紗羅様ですよ」 桔梗の残酷な言葉に将は固まった。 「なーんてね、ちょっとは懲りました?」 何の悪びれもなく桔梗は笑う