(※多分2からは暫く時間が経ってます) 「君は牛乳でいいよね?」 カップを用意しながら尋ねる。 「なにそれ。 ぶっかけようとか考えてるんですか? さすがエロ教師ー」 「いや? 普通に君の成長具合を考慮してだよ。 それに、牛乳はこぼしたくない」 そう言うと、彼は頬を膨らませた。 何かをこぼす事については、 前例があるので大人しく引き下がった。 そんな彼の姿は、 まるで愛玩用の小動物のようだ。