やっぱり秋人君は年下とはいえ、高校一年生。 私と違って、細身に見えても硬くてがっしりしている。 「優那、ありがと」 私の耳元で本当に嬉しそうに囁いた。 「……」 あれ…… 生意気俺様キャラはどこ行った……。 秋人君が私に素直に“ありがとう”を言うなんて…………