「あの……」 「ん?」 「あの……………… ごめんなさいっ!!」 私はそう言って、勢いよく頭を下げた。 「……」 先輩は何も言わない。 「ホントに、先輩に真剣に告白されて……先輩の気持ち嬉しかったです」 頭を下げたまま言った。 だんだん先輩の気持ちを考えると、何故だか私が泣けてきた。 私が泣いてどうするのよっ!! 先輩にだって迷惑じゃん……