僕らは生きている♪

いつものように話を戻して。。。
私は、ある歌を歩きながら歌うと、思わずしてみたくなることがある。
それは、サビの部分になると両手を太陽にかざしてみたりすることだ。
「手の平を太陽に」
という歌詞は有名であり、多くの人々が御存知だろう。
この歌の1番を歌っていくと
「僕らはみんな生きている~」
と生きることを繰り返された後
「生きているから悲しいんだ」
と言う部分がある。
歌の二番で、生きることは悲しいだけではないという意味からか
「嬉しいんだ」
という言葉が綴られている。
この歌に説得力があるのは、そんな人生に半分ずつ起こりうることのネガティブな部分を隠そうとしていないからだろう。