両手両足鎖で縛られ
ぼろぼろの布切れを着て
頭をずっと地面に向けて

何も変わらない景色を
黒だけの景色をただただ見つめて
私は待っている

あなたがきっと来ると信じて
あなたが助けてくれると信じて
ずっと、ずっと、ずっとずっと

何世紀も昔から、ずっと貴方を待っている