まるで──体が溶けてしまうんじゃないかって思った。 すごい、気持ちよかったんだ…。 すごい、嬉しかったんだ…。 「///」 「──ゆず」 優しい声が、耳をくすぐる。 顔に熱が伝わって行く…。 「よう、た…?」 「…ごめん」 陽太は、体を離し、屋上を出て行った。