「ほら、食うんだろ?」 「…食う」 柚はケーキをおいしそうに頬張った。 「…明日は、ラウンド2でも行くか」 「ぇえ?! 明日も遊ぶの?!」 「勉強して、食ってばかりじゃダメだろ。運動しないと」 「…バスケしたいだけでしょ」 「どっちかっていうと、柚といたいだけ」 「///」 顔を真っ赤にする柚は、すごい可愛く思えた。 「2人で行っても試合できないよ」 「鈴木と大地と…あと、バスケ部の奴ら誘えば充分」 「みんな勉強してるよ…」 「大地は絶対勉強しねーから大丈夫」 これだけは自信がある。