「ご、ごめん陽ちゃん!」 「いーよ、別に。俺も寝てたし。ほら、ケーキ」 「…」 「? どうした?」 「さっきね、夢でもあたしが陽ちゃんとケーキ食べてる夢見たから」 「ぷっ」 俺は腹を抱えて大爆笑。 「よ、陽ちゃん?!」 「わ、わりっ! つい」 「ついって…」 顔を真っ赤にしている柚を見て、さらに笑った。