【完】幼なじみはPLAY BOY





いつもみたいに…小さな子供のように、泣くんだろうか。



泣き顔なんて…見たくなんかない。


だから、さっき…言えなかったんだ。


「んー…ケーキ…」


柚が起きたかと思ったけど、ただの寝言。


「ぷっ。ケーキですか」

俺は冷蔵庫から、昨日姉貴が買ってきたケーキを取り出した。

部屋に入れば、柚は起きていた。