「いいよ、俺見てるから」 「それはそれで恥ずかしいよ…」 「わかんないところあったら言えよー」 そう言って、陽太はクッキーを一つ食べた。 あたしは、早く終わらせようと宿題に取り組んだ。 1時間くらいして、やっとあたしの宿題が終わった。 「陽太! 終わった…よ…」 見ると、陽太はベッドに寄りかかって寝ていた。 1時間もすれば寝ちゃうよね…。 「キレーな髪…」 あたしはそっと陽太の髪に触れた。