「俺的には…『陽太』って呼んで欲しいけど」 「? なんで?」 「『陽ちゃん』なんてさ、『幼なじみです』ってバラまいてるようじゃん」 「…??」 「もう、『幼なじみ』じゃなくて、『彼氏彼女』だろ」 かぁぁぁあぁぁぁ あたしの顔は一気に熱くなった。 そっか…『幼なじみ』じゃない…。 『彼氏彼女』なんだ──…。