「・・・ーおーり」 「・・・・・・・・・・」 「しーおーりー」 「へっ?!」 ふと意識が戻り、目の前にはゆい。 心なしか周りの木の葉はさらに抜けてる気がした。 「チャイムなったで」 「えっ!!!うそっ?!」 「早く教室戻ろー」 「きゃー!!!うんっ!!」 さっきまでハムスターみたいにパンを食べていたゆいは私の手を引き歩き出す。 なんか過去を思い出しちゃった。 秋やから? うんっ、そういう理由にしよっ。 .