「華風さんって、一体なんなん?」 気が付いたら疑問を言葉に出していた。 うるさい騒音なのにあたしの声はやけに通ってしまって。 その瞬間、三人は目を丸くし。 華風さんはため息をついていた。 え?あたしそんな変な質問した? 「ゆいー、お前まだ言ってなかったん?」 「だってこの状況とうちの名前で分かるかなって思っててんもん」 「でもこいつ分かっとらんぞ」 「はぁー…」 状況? 名前? 「龍」 「はいっ!!!」 「特攻服取ってきて」 「分かりました!!!」 特攻、服? .