私よりテンションの高い声。
視線を変えると黄色の特攻服を羽織い、金髪の男の子。
年下?同い年?
…じゃなくて!!!!
「龍、」
「あれー?誰すかこの子?」
「あぁ、知り合い」
「知り合い?!!ゆいさんの?!!」
「うるさい龍」
「だだだだって!!!」
驚いた意味は分からない。
けどあたしの頭が混乱しているのは分かる。
か、絡まれてる!!!
見られてる!!!
、なんて恐怖はまだ可愛いもの。
そう気付くのは時間なんて掛からなかった。
「ゆいー、あいつら見つけたけ?」
「見つけた、んでやっつけた」
「俺らもやったったし、ご苦労やったな」
「雄大くんと英寿くんもね」
…………。
あたし今、
目の前の二人にフリーズしてます。
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