あれから私と華風さん、そしてギャル軍団の仲は最悪に。
それでもあたしと華風さんが組むことは別になかった。
それに黒澤もおるから話し相手困らんしね。
黒澤とは幼なじみみたいなもんやしっ。
「わー、また白虎他の族と喧嘩してるっ」
「けど白虎の力の差が圧倒的に凄いな」
「本間すごいっ!!!」
勿論あたしとギャル軍団が仲悪いように男子同士も色々ある。
様々な族が居てたこの学校も白虎が制圧しつつあるし。
そう考えたら和泉さんや森高さんって凄いんやろうなーっ。
「なんか街でも色々喧嘩多くなってるらしいし、お前も気をつけろよ」
「黒澤が心配してくれるなんて珍しいやんっ」
「まぁお前なんて誰も襲わんわなーっ」
「ウザイ!!!死ね!!!下痢男!!!」
「おまっ…!!!下痢男ってなんやねん!!!」
ふんっとあたしは拗ねて教室に戻る。
黒澤はもう他の友達と喋ってるし。
♪♪♪♪
化粧ポーチを取り出したと同時に携帯が鳴って取り出す。
電話じゃなくてメールで明後日夜遊びのお誘いだった。
〔おっけー☆〕
そう返して携帯をまたポケットに戻して。
私は既に黒澤の忠告を忘れていた。
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