それから数日後。
学校に行き、普通に授業を受けてた。
ってか化粧してた。
「いいかー、ここチェックしとけよー」
チラッと華風さんを見る。
華風さんは先生の言われた通り赤線を引いてちゃんと授業を受けていて。
あれから華風さんと話してない。
元々話してはなかったけど。
いつも通り。
いつもの日常。
そう思っていたのに。
「紫織ちゃん」
「なにー?」
「これ、見たら他の人に回してって」
「誰が?」
「わからんけど、あたしも回ってきたし」
後ろの席から回ってきた紙。
その紙には一言。
あたしにとって、
「今から華風を苛めましょう☆」
大嫌いな時間到来。
.

