「いや、なんか言えやゆーけど」
「あぁ?!」
「今言ったやん」
「もっかい言ってみろや!!!」
「お前等邪魔、はいこれ二回目」
睨み付けて立ち上がってくるギャル軍団。
後ろではやっぱり無表情の華風さん。
…あたしなんか挟まれてます。
「お前のこと前々からムカついてたけど」
「……………」
「今あたし等に喧嘩売ったよな?」
段々近寄るギャル軍団。
あたしは思わず窓側に移動した。
「………っさい」
「あ?!」
「喧嘩売るも何も邪魔やゆーとんねん」
「華風お前調子こいてんちゃうぞ!!!」
「これ以上お前等がうちに喧嘩売るなら蹴ったんぞ」
「ほな買ったるわ!!!来いや!!!」
その言葉を聞いて華風さんの、
「弱い奴ほど本間よく吠えるよな」
目が変わった。
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