ここって・・・
「驚いたでしょ?この学校の中庭って、理事長の趣味らしくて・・・・」
本当に驚いた・・・だって綺麗な色の薔薇が見事に咲き誇っているんだもん
「すごい・・・」
「さぁ、食べちゃおう」
「ねぇ、ここって誰が手入れしてるの?園芸部とか?」
「う~ん、理事長の趣味だからね~理事長か業者さん?かなぁ?」
「へぇ~理事長って暇なの?それにしても、本当にすごいよね~それにしても、人が居ないけど、勝手に入って、食べて良いの?」
「・・・・・・」
「??????」
「・・・・多分?」
「・・・・知らずに入ってきたの?」
「・・・・だって、人が居ないし、綺麗な場所だから、前から入りたかった・・・の」
「で・・・なんで、今日なの?」
「いや~深い意味なんてないよ~(棒読み)」
「それってさ~」
少し呆れたように言うと杏は、焦りながら言い訳をし始めた
「だ・・だって・・・此処ってさ・・・・生徒会の人たちしか入ってるの見た事ないし、だけど・・・一般の生徒も入っていいのに、誰も入らないの・・・・」
「で、なんで今日なの?まさか・・・・」
「はい、すいません・・・・そのまさかです」
呆れて開いた口も塞がらないってこの事
「椿姫が一緒なら、生徒会の人にも睨まれない・・・かなって・・・・」
「だぁ~かぁ~らぁ~なんで、まさか綾瀬嵐がらみ?」
「嵐先輩は、会長です」
「嘘でしょ?なんで会長?」
「人気あるからだよ。人気投票みたいなもん。此処にだれも入らないのは、生徒会の人と此処でお近づきになったら、イジメの対象になる可能性があるからじゃなくて」
「イジメの対象にならないの?人気がある人たちと近づいて」
なんかよくわからない
「驚いたでしょ?この学校の中庭って、理事長の趣味らしくて・・・・」
本当に驚いた・・・だって綺麗な色の薔薇が見事に咲き誇っているんだもん
「すごい・・・」
「さぁ、食べちゃおう」
「ねぇ、ここって誰が手入れしてるの?園芸部とか?」
「う~ん、理事長の趣味だからね~理事長か業者さん?かなぁ?」
「へぇ~理事長って暇なの?それにしても、本当にすごいよね~それにしても、人が居ないけど、勝手に入って、食べて良いの?」
「・・・・・・」
「??????」
「・・・・多分?」
「・・・・知らずに入ってきたの?」
「・・・・だって、人が居ないし、綺麗な場所だから、前から入りたかった・・・の」
「で・・・なんで、今日なの?」
「いや~深い意味なんてないよ~(棒読み)」
「それってさ~」
少し呆れたように言うと杏は、焦りながら言い訳をし始めた
「だ・・だって・・・此処ってさ・・・・生徒会の人たちしか入ってるの見た事ないし、だけど・・・一般の生徒も入っていいのに、誰も入らないの・・・・」
「で、なんで今日なの?まさか・・・・」
「はい、すいません・・・・そのまさかです」
呆れて開いた口も塞がらないってこの事
「椿姫が一緒なら、生徒会の人にも睨まれない・・・かなって・・・・」
「だぁ~かぁ~らぁ~なんで、まさか綾瀬嵐がらみ?」
「嵐先輩は、会長です」
「嘘でしょ?なんで会長?」
「人気あるからだよ。人気投票みたいなもん。此処にだれも入らないのは、生徒会の人と此処でお近づきになったら、イジメの対象になる可能性があるからじゃなくて」
「イジメの対象にならないの?人気がある人たちと近づいて」
なんかよくわからない
