「で?どこで二次会するん?」
ゆうちゃんが幸田クンに聞く。
「カラオケ!ちゃーんと予約してあるからすぐ部屋入れるから!」
ホントに幸田クンは何と言うか幹事がむいてるなぁ。
やることが早い。
「車に乗って〜」
幸田クンが運転席から顔を出して手招きしている。
すぐに車に乗り込んで近くのカラオケ屋に向かった。
カラオケ屋に着いて中に入る。
『アタシここの初めて来た〜』
アタシは店内を見回して言う。ゆうちゃんもアタシも〜と言ってキョロキョロしていた。
「マジで?幸田とオレよく来るで」
『だってたいがい駅の近くんとこの行くよなぁ』
「うんうん」
3人で話していると幸田クンが「早く来ーい」と言っている。
部屋に入るとゆうちゃんがアタシを自然と木田クンの隣になるようにうながした。
恥ずかしい……。
4人座って飲み物を頼む。
アタシと幸田クンはウーロン、ゆうちゃんはオレンジ、木田クンはレモンスカッシュ。
木田クンは酸っぱい物が好きって聞いていたからちょっと笑えた。
それに木田クンが「何?」と聞いて来たけど何でもないと言って笑ってごまかした。
ゆうちゃんが幸田クンに聞く。
「カラオケ!ちゃーんと予約してあるからすぐ部屋入れるから!」
ホントに幸田クンは何と言うか幹事がむいてるなぁ。
やることが早い。
「車に乗って〜」
幸田クンが運転席から顔を出して手招きしている。
すぐに車に乗り込んで近くのカラオケ屋に向かった。
カラオケ屋に着いて中に入る。
『アタシここの初めて来た〜』
アタシは店内を見回して言う。ゆうちゃんもアタシも〜と言ってキョロキョロしていた。
「マジで?幸田とオレよく来るで」
『だってたいがい駅の近くんとこの行くよなぁ』
「うんうん」
3人で話していると幸田クンが「早く来ーい」と言っている。
部屋に入るとゆうちゃんがアタシを自然と木田クンの隣になるようにうながした。
恥ずかしい……。
4人座って飲み物を頼む。
アタシと幸田クンはウーロン、ゆうちゃんはオレンジ、木田クンはレモンスカッシュ。
木田クンは酸っぱい物が好きって聞いていたからちょっと笑えた。
それに木田クンが「何?」と聞いて来たけど何でもないと言って笑ってごまかした。


