アタシはまだ驚きを隠せずえ?え?と言っていた。
その中に入っていたのは、いつだったかアタシが木田クンとメールしている時にアメキャラの話になって、アタシが大好きと言っていたキャラクターのマスコット人形が二つ。
そんなアタシを見て木田クンは笑って「アーンド!メリークリスマス」って言ったんだ。
その時の顔が物凄くかっこよく見えてドキドキして仕方なかった。
『あ…ありがと!』
アタシは精一杯の笑顔でお礼を言った。木田クンは梅田サンだけだから!と言ってアタシに早くしまうようにせかした。
アタシは急いでそれを袋にしまい鞄の中に入れた。
幸い木田クンとアタシ以外は違う話で盛り上がっていて気付かれていなかった。
ヤバイ……かなり嬉しい。
さっきの木田クンの照れた表情や笑顔を思い出してアタシは口元を緩めた。
そういえば会うの久しぶりだ…。だから余計にこの大きな鼓動は鳴り止まないのか…。
そんなアタシに気付いたゆうちゃんはどうしたん?と聞いて来たけどすぐにごまかした。
それから皆でかなり騒いだ。
飲んで食べてしゃべって馬鹿笑いしてこんなに楽しいのは久しぶりだった。
その中に入っていたのは、いつだったかアタシが木田クンとメールしている時にアメキャラの話になって、アタシが大好きと言っていたキャラクターのマスコット人形が二つ。
そんなアタシを見て木田クンは笑って「アーンド!メリークリスマス」って言ったんだ。
その時の顔が物凄くかっこよく見えてドキドキして仕方なかった。
『あ…ありがと!』
アタシは精一杯の笑顔でお礼を言った。木田クンは梅田サンだけだから!と言ってアタシに早くしまうようにせかした。
アタシは急いでそれを袋にしまい鞄の中に入れた。
幸い木田クンとアタシ以外は違う話で盛り上がっていて気付かれていなかった。
ヤバイ……かなり嬉しい。
さっきの木田クンの照れた表情や笑顔を思い出してアタシは口元を緩めた。
そういえば会うの久しぶりだ…。だから余計にこの大きな鼓動は鳴り止まないのか…。
そんなアタシに気付いたゆうちゃんはどうしたん?と聞いて来たけどすぐにごまかした。
それから皆でかなり騒いだ。
飲んで食べてしゃべって馬鹿笑いしてこんなに楽しいのは久しぶりだった。


