「どんなに夜泣きがひどくても俺を起こすことはなかったよ。それも芽衣嘩の優しさだと思ってる 俺的には頼ってくれても良かったんだけどな」 そうゆうて 必死になって服を見ている 芽衣嘩さんと 腕に抱いている 優衣菜ちゃんを交互に見て ふっ、と笑った すっごく愛おしそうな目で見てた… 「優雅君はどんなところに?」