死と向き合う摂食障害

だけど上手くいかないのが現実。いくら食べて嘔吐していてもキレイになんて吐けるわけない。桃の体重は1キロ、2キロと少しずつ増えだした、
気づいた頃には次は吐くために食べてる桃の姿があった、
ただただそんな日々が続いていく現実を受け入れたくなかったけど吐く事止めれない、口にする事止めれない、
自分が自分に甘い事は絶対に許せない、自分への考え方が全てを邪魔していった。