「ゆ・・・う・・・? どうゆう事・・・?」 「こうゆうこと〜」 すると裕は私の方に近づいて来た。 それに対して私はあの時の屋上であったことがフラッシュバックしたから反射的に後ずサリしていた。 そして私は裕から逃げるようにして走って保健室から出て行った。