雅斗はそう思われて当然。



チャラ男だし






だけど、こんな俺にも気になる奴くらいはいる。





俺と正反対の性格の誰にでも優しいまじめな学級委員長


古川愛美




俺をちゃんとクラスの一人としてみてくれる。






『元太ー?おい!意識あんのかぁ?


『あるわ。ボケ』