―――……
『ああ……しぬ…』
その日一日が終わり、なぜかメイリーのやつに連れられてあの六人の中に入れられている俺。
マヒロはふらふらと足元がおぼつかなかった。
『……酔っ払いかよ』
『失敬な!! まお酔っぱらってもふらふらしないもんっ。かっくんによればいきなり服脱ぎだすだけだもんっ!』
『……』
色々問題だなおい。
まず、飲んだことあったのかよ。
そして服脱ぎだすっつーのは大概だぞ。
『ねェ、気になってたんだけど…マヒロが言ってる“かっくん”って誰のことなの?』
リジュという女が不思議そうに聞いた。
『えっ?❤』
『え……なに?』
『かっくん? かっくんのこと? あのねぇ…』
嬉しそうに。
本当に嬉しそうに話し出したかと思うと。
「……!?」
ある一点を見つめたまま、マヒロの動きが止まった。
『マヒロ? おーい』
『どーしたの』
口々に声をかけるも、全く反応しない。
「か……」

