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次の日も あたしは
友香里の誘いを断って先輩の
練習姿を見ている♪



「今日も 格好いいなぁ〜!!」



先輩達は ゲーム試合を
していた。



やったぱり あたしは
先輩だけを 目で追っていた。


『涼〜!! シュート決めたら
キスしてあげる〜!!』



そう叫んだのは 夏海先輩だった。

その応援が 効いたのか
涼先輩は シュートを決めた。