病気の彼女─先生と恋─



龍也....元気かな...?

おこってるかな...?


それとも....もう、あたしのこと
忘れちゃった....?

やだ...やだょ...。


自分で〝忘れて〟って言っておきながら

こんなこと考えちゃうあたしって
.....本当いやな女だな。



「愛ちゃん、体調はどう?」

「...おばぁちゃん。大丈夫だよ。」



あたしが家をでて、訪れたのはおばあちゃんの家だった。