「･･･なるよ。
私行くとこないから･･･。
それに大嫌いな人間達を殺せるなんて･･･嬉しい･･･。」
カ「そう。
それじゃぁ明日から訓練してもらうからね。
あと･･･コードネームはどうする？」
「なにそれ？」
カ「代わりの名前って意味。俺もカイトって本名じゃないしね。
どうする？」
「なんでもいい。」
カ「んじゃ･･･キラ･･･とかはどうだ？」
「それにする。」
カ「よし!!キラ、これからは本名は名乗ったらダメだぞ？
ちなみに俺はBLACKのトップだから。
でもお前のこと気に入ったからかしこまらなくていいぞ？
ってか兄とでも思ってくれ(笑)」
「･･･カイト兄ぃ、よろしくです。」
カ「可愛い奴だな。よし!!
他の奴らにも紹介しねぇとな!!」
そう言い私を抱っこした。
恥ずかしかったけどなんか嬉しかった･･･。
殺し屋なるからには
いつか･･･
BLACKの人達より強くなって･･･
両親を･･･殺してやる･･･
私は心でそう決めた。
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