?「どうした?」 「・・・捨てられた。 お兄さん誰?」 カ「俺の名はカイト。 行くところがないなら来るか?」 彼に・・・カイトに見つめられ思わず頷いてしまった。 青くて綺麗な彼の目は・・・とても美しかった・・・。 顔も・・・体つきも・・・美しかった・・・。 カ「行くぞ。」 カイトは私の手を握り、歩きはじめた。 .