?「おい・・・何している?」


男1「佐久間さん!?こっこれは・・・その・・・。」


?「朝から目障りだ、失せろ。」


男1・2「「はいぃぃ!!」」



男達は逃げていった。
・・・ださ。
そう思っていると



?「てめぇも失せろ。
朝から巻き込みやがって・・・。」



と言われた。
なんかイラっときたから言い返した。



「私が失せるよりあなたがどっか行った方が早いんじゃない?
だいたいいつ、誰が助けを求めた?
あなたが勝手に首を突っ込んだんでしょ?
ばっかじゃないの?」



すると目を見開き、聞いてきた。



?「お前・・・俺のこと知らねぇのか?」


「・・・有名人?自意識過剰?
ってか興味ないから。」


龍「ククッおもしれぇ。
俺、佐久間龍樹(サクマリュウキ)。
お前は?」



この流れは言わないといけないよね・・・?
たしか今朝カイト兄ぃが
私の情報ばれないようにしてるって言ってくれてたはずだから・・・
本名でいっか。



「如月萌花。じゃぁね。」



私は再び理事長室にむかった。







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