だけど、返ってきたのは意外な言葉だった。
「 あっ 大丈夫です^^; おっとっと・・」
傾きながらも頑張って運ぶ女に
少し興味を持ってしまった。
「 なっ名前は?? 」
「2年3組 七瀬 杏 です・・・ 」
「 あっ ごめん‼ じゃあ ・・」
「なになに ~?? どうしたんだよ?」
「俺にもわかんねw」
勝手に 口が動いてた
何か新しい種類の動物を見つけたみたいで
って動物ってのは失礼か
「 ふっ 」
俺は
自然と笑っていた。
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