次の日 いつもと同じように 2時間目から学校に 「よっ!トオリ」 声をかけてきたのは 克哉だ… 『よっ』 「な~アメちゃん 俺にちょうだい」 『アメは俺の!』 「けちぃ! 前の女達はすぐくれたのに…」 『アメは違うの! 手出すなよ!』