「さっき、じゅんじゅんって言ったことは許してやる」
潤…ううん、
じゅんじゅん!!
いつからそんなに上目線になったわけ!!
「今のじゅんじゅんはゆるさねぇからな」
げっ…
声に出てた!?
そういうと
じゅんじゅ…
いやいやいや、潤…潤が
なにを思ったのか
あたしを人が少ない壁際に押し付ける。
「お前、いっくら言ってもやめないからじゅんじゅんって一回いったら……」
悪い予感がする。
志穂さん、助けて…!!
わかった、
迷惑かけないようにするから!!
この人どうにかして!!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…