かたっぽうの恋


「さっさとしてほしーんだけどぉ」


ガムをくちゃくちゃと噛んでるショートヘアのギャルが怒ってる。こ…怖いよ


「ほら早く…」


私は月島さんの背中を押した。


「じゃ、またね。」


別れを告げると、ショートヘアの人と、ミディアムパーマの人に腕を捕まれた。



「……っ」














私は体育倉庫に連れていかれた。