二宮くんが階段を使い、私たちのところに降りてきた。 そして、月島さんの前に来る。 「岸本も一緒で安心したよ」 私を見て、安堵の表情を見せる。そしてまた、月島さんを見つめた。 「……」 月島さんは困っている。