笑顔とミルクティー




「それは、水っちのことを諦められたってことよ」


「え?」


「つまり、結凪子は淳ちゃんを好きになりかけてるってこと」


「ぅえーー!?」


「うえって、どんな驚き方なのよ」


「い、いやだって!」



淳ちゃんを好きになりかけてるって



「ありえない!」



絶対、ありえない!


だって、あたしつい最近まで淳ちゃんが嫌いだったんだよ?


そんなことあるわけないよ



「今はありえないかもしれないけど、いつか気付くと思うよ。わたしには、2人が両想いにしか見えない」


「はぁ!?」



両想い?


ってことは…



「淳ちゃんがあたしのことを好きだって言ってるの?」


「うん。そう」


「ないない。あるわけないって!淳ちゃんは先生だよ?」