「嘉穂。あんたも2年終わるんだからそろそろ受験の用意しときなさいよ~。携帯ばっか触ってるから馬鹿、なのよ!」 土曜日の昼、一番ゆっくりしていたいときにふってきた母の悪魔のようなひと言。 <馬鹿>という単語を強調して話してくる母にいら立ち、 「うっさいなー。あたしの人生ほっといてくださーい」 と嫌みったらしく言い返すあたし。 いつも通りの母とのじゃれあい、 ただ一つ違うことは・・・ この、一通のメールでした。