私がそう言うと、かなり驚いているのか、 瞳を見開いていた。 『ソレは…もう遅い。 だってあたしとお前は契約済みなのだから…』 契約…済み?? ど〜いうコト?? 『その腕輪…契約を抹消したり、一定期間、低級悪魔を狩らないと… お前を殺す。』 えっ…!?