『…そのスカウトマンは、占い師なのか??』
…………え??
「え………。
う…うん?
今は、オーナーやってるから、占いはしてないケド…
昔は、店舗指名率 ダントツ№1
てのは、バイトのセンパイから聞いたコトあるよ。」
『………ふ~ん。
じゃあ…占い師だったんだな??』
…まぁ そういうコトだね。
『じゃあ…勘はいいんだな。』
はぁ??
勘どころか、視えるレベルでしょ。
『…………。
もしかしたらソイツ……』
え???
「何??」
『こっちの世界のヤツだったりして。』
………こっちの世界??
「魔界の人間てコト!?」
んなワケね~じゃん!!
『ははははは(笑)
なワケないよな(笑)』
笑いながら、えへへへと 舌を出す、ロッカ。
お……おちゃめ気取りか!!
「………て言うか、そういうことってあるの??」

