くるっ と振り返り
小西健に 背をむける。
「じゃあな。」
そう言うと 私は 屋上は後にした。
『はは……… かっこいいな』
そうやって 小西健が
呟いたとは 知らずに。
『おいおい〜!!
小西健 は どうするの??』
ロッカが 私の 前に 立ちふさがる。
「邪魔。」
『なっ〜〜!!
どうすんだよ!!
低級悪魔 捕獲しないと…
殺されっぞ??』
そうなんだよねぇ……。
てか 本当のコトを いうと……… 何をしたらいいか
わからなかっただけ なんだよね………。
「てか 何したらいいかな」
ロッカに 問いかける。
『確かに………。
どうするよ?』
う〜〜ん………
『まぁ 一番動きやすいのは学校が終わってから
じゃね?』
確かに………
放課後が 一番 動きやすいね
あっ!
「今日 何曜日!?」
『なっ………
急にどうしたよ??』
いいからっ!
『し………知るわけね〜〜だろ!!
あたしゃあ 魔界のモンだぜ?』
いばるな。
「ん〜〜………
あっ てか 普通に ケータイ見りゃあいいのか。」
ケータイを 開く。
『 けっ…ケータイ?
なんじゃ そりゃぁぁぁっ!!』
う………うるさい。
月曜日か。
あ〜〜!
「ロッカ。
残念な お知らせ。
放課後は 忙しい。」

