部屋に入るとクーラーが着いてた

そして女の人が1人

いたのにも、気づかずすぐさま海人のベッドにダイブ!


「きもちぃ…」

太陽の匂いと冷たい感触に触れてすごく気持ちよくて目を瞑った

するといきなり声がした

「貴女が陽菜ちゃん?」

……

ん? 誰?
確かにこの部屋誰もいなかった気がする…

確認するため目を開けた

「…誰?」

そこにわ可愛い人が立っていた

……私と比べ物にならないくらい可愛い

「あ、麻子です…」

「…可愛い…」

思わず言ってしまった

「陽菜ちゃんだよね?陽菜ちゃんのほうがスッゴく可愛い!」

「そんなことないよ!あ、ちゃん、わいらないからね」

「わかったぁ。てか、陽菜、可愛いと言うより美人!憧れる〜」

「美人!?私が美人だったら世の中みんなあたしより美人だよ!」

美人、って言われたことないんだよね…