「…ハァ…ハァ、着いた。」

少しして海人の家に着いた

ピーンポーン

……

海人怒ってるよね、、
なんて言い訳をしようか…

ガチャ

「陽菜…遅れるなんていい度胸してんぢゃねぇか、、」

ドアが相手すぐに怖いオーラ出しまくりの海人

「…いろいろあったの!」

「ふぅん。いろいろね〜」

海人わ怒っていながらもニヤニヤしていた


あぁー
きっと奢れなど言われるに違いない…

「今日、おごっ「代わりに奢れ。でしょ?」」

「……」

フッ。図星

「ゴメンー。図星だったぁ?」

フン!嫌みたっぷり言い返した

勝った、なんて思っていたのもつかの間

「よくわかったぢゃん。ま、お前が悪いしなw」

「……」

いい返せない…
確かに私が悪いけどぉ…

む、ムカつくぅ〜!

無視だよ無視無視!


「…それより、早く中入れてよ。暑くて死ぬ、」

さっきの話を流して、返事を待たないまま家の中に入り海人の部屋に向かった